今日から9月だってぇ~のに、今日もまた暑かった、、、(T_T)
暦の上じゃあ、もうとっくに「秋」だよ!?
一体、今年はどうなってるんだろうねぇ~~?
ところで、こんなに暑いと、いつもよりはどうしても冷たい飲料の消費量が増える。
普段は「麦茶」を作って飲んでるが、やはり夜などは、食事をしながらアルコール系飲料を飲みたい気持ちになるも致し方ない。
そこで何を飲むかってぇ~と、やはりこの暑さを少しでも解消したいと思うので、すきっとした感覚が味わえる炭酸系の飲料が一番だろう、、、ってことで、ビール系飲料か・・・。
ま、それはそれでぐびぐびっとのど越しがいいので気分もすっきっとするが、どうしても腹に溜まるので、最近は焼酎を買って来て炭酸水で割ってチューハイを作って飲んでいる。^_^;
それでいつもはポッカレモンを数滴垂らしてレモンハイにしているが、ここ最近は昨夏大分に行った時に買って来た「かぼす汁」を入れて「かぼすハイ」にして飲んでいる。^_^;
で、今日。
炭酸水の在庫が無くなったので駅前のスーパーに寄って買って帰ろうと思ったら、何と!!
いつもは炭酸水が並んでいる売り場の棚に、いつも買っているPBのトップバリューの500ml入りの炭酸水(88円)が1本もなかった。
そのスペースだけぽっかりと空いていたのだ。
隣りのスペースや下の棚には、いつも買っている炭酸水よりも10円以上高いメーカー品が並んでいたので、いつも買っている炭酸水だけが品切れをしているんだろうと思った。
(いやぁ~~、売れ切れかぁ~)
10円だけ高い他の品がたくさん並んでいるところから見ると、わずか10円の差と言っても、消費者の価格を見る目はシビアになっているんだなぁ~、、、と改めて感じた。
それで、そのスーパーで10円高いメーカー品を買う、、、ことはせずに^_^;、帰宅途中にあるもう一軒のスーパーに寄ってみた。
するとその店でも、他社品はたくさんあるのにトップバリューの500ml入りの炭酸水だけは「2本」しか残っていなかった。
いやぁ~~、、、
そんなに炭酸水って売れてるのかねぇ~~?(*_*)
・・・
そう言えば、洋酒・ビールメーカーのサントリー社の営業活動が功を奏して、最近「
ハイボール」の人気が高まっていると言う話を聞いたことがある。
ハイボールと言えば、昭和40年代頃?に飲まれていたウイスキーの飲み方で、簡単に言ってしまえば、ウイスキーの炭酸割りのことだ。
このハイボール、昭和50年代半ばに社会人になった自分にとっては当時はほとんどお目にかかったことのない飲み物で既に過去の飲み物と思っていたが、ウイスキーの消費低迷に悩んだサントリー社がウイスキーの消費量を増やそうと仕掛けた飲み方らしかった。
そんなことで、ハイボール人気となり、サントリーの角瓶が売れに売れて品薄状態になっていると言うではないか。
そのことを表すように、角瓶は半年くらい前では近所のスーパーの店頭標準価格が700ml入りで、「1,180円」くらいで、それが特売で「1,080円」で売られていた。
それが、最近は店頭での標準価格が、何と、1,300円台になっているのだ。
もう、これは需要と供給の関係と言うか、品薄になるくらい売れているのだから価格が上がるのもやむなし、ってことだとは思うが、サントリー社にしてみれば、してやったり!(^_^)vと言うことなんだろう。
・・・
と言うことで、ハイボールを作るには炭酸水が必要なので、炭酸水も売れている。
ってことなんだろう。
いやはや、、、
とんだとばっちりだ、、、^_^;