ほうずき。
漢字では
「鬼灯」と書くらしい。
それで、ネットで検索したところ、「ほうずき」でも何項目か出ていたけど、どうやら
正しくは「ほおずき」らしい。
「ほうずき」と「ほおずき」・・・。
ホントのところは、どうなんだろう?
さて、土曜日の今日は、先月数年ぶりに着たスーツをクリーニングに出していたのを受け取りに行って、その帰りに行きとは違うルートで帰ろうと思って歩いていたところ・・・。
妙法寺と言う日蓮宗の寺の前に差し掛かると、なにやら
随分と人が集まっている様子。
そして、向こうから歩いてくる人の手には、いくつものほおずきに鉢がぶら下がっていた。
(あ、そうか、、、今日は、「ほおずき市」の日だったんだ・・・)
そう言えば、一か月前くらいから、妙法寺の前を通ると「第12回 チャリティー ほうずき市」と書かれてある看板が立っていたっけ。
毎年7月の第二土曜日は、この寺でほおずき市が開催されるのが恒例となっていたのだ。
いつもはその寺に参拝に来る人達のための駐車場となっているスペースに入ると、そこには人、人、人、、、。
テーブルで焼きそばやかき氷を食べている人、子供達など、皆楽しそうだった。
そして、肝心のほおずきは?と思っていると、その一角でほおずきが売っていた。
1鉢1,300円。 見ている間に飛ぶように売れていた。
また別のコーナーでは、
300円の焼きそばを作っているテーブルの前に長い行列ができていた。
夏の風物詩、
ほおずき市。
まだ梅雨は明けてないけど、、、
もう、夏本番は近いんだよね。